江戸時代中期の元禄の頃に、諫早藩によって開かれた現川焼きは陶芸に適した赤土がこの地で採れることが判り開窯されました。焼成すると黒く焼き上がるので、白い土で刷毛目化粧を行い、竹べら等で装飾を施したり、呉須や弁柄などで絵付けをしたりして模様を描いて焼成します。1692年に現川焼は始まりますが、製造は約50年しか続かず、その後は姿を消してしまいますが、明治時代になり復活を遂げ、今に繋がります。
※最少催行人数 2名
出発時間
コース内容
- 10:00
- 長崎市内のホテル又は長崎駅 出発
- 10:30
- 1.現川焼き見学~ろくろまわし~絵付け等を体験します
- 12:30
- 2.体験後、絵付けしたものを焼成依頼して終了します
- 13:00
- 長崎市内のホテル又は長崎駅 到着
ツアー料金
ツアー料金:お1人様6,500円(税込)