ツアーコースのご紹介

ながさきの魅力を全部どうぞ 欲張りコース(8時間)

ツアーコースのご紹介
長崎は、1571年の開港から多くの人や文化が入り混じり、異国情緒あふれるまちが形成され、観光都市として様々な顔を持ち合わせています。歴史・文化・平和に限らず、長崎を訪れ活躍した偉人など、長崎には多くの魅力やドラマがあふれており、見どころの多さから国内外問わずたくさんの観光客を魅了し続けています。そんな長崎のまちの魅力を思う存分堪能できる超まんぷくなコースです。
※最少催行人数 3名

出発時間

1
出発09:15 帰着17:00 (予定)

コース内容

09:15
長崎市内ホテル又は長崎駅
オランダ坂(車窓)
孔子廟
大浦天主堂
グラバー園
中華街でちゃんぽんタイム(850円 食事代別 参考まで)
中華街出発
原爆落下中心地(車窓)
平和公園
如己堂(車窓)
浦上天主堂(車窓)
長崎原爆資料館
一本柱鳥居(車窓)
日本二十六聖人殉教地
眼鏡橋
崇福寺
出島和蘭商館跡
17:00
長崎市内ホテル又は長崎駅

ツアー料金

ツアー料金:お1人様11,500円(税込)
  • 最少催行人数 3名
  • 昼食代は含みません。
  • 別途入場料がかかります。

このコースの見どころ

  • オランダ坂

    開港当時、長崎では西洋人のことを「オランダさん」と呼び、外国人居留地の石畳の坂をすべて「オランダ坂」と呼んでいました。東山手・南山手それぞれの石畳に表情があり楽しめますが、活水女子大の前の坂は異国情緒があり特に有名です。

  • 孔子廟

    長崎の孔子廟は中国人が国外に建てた唯一のものです。孔子の弟子であった72賢人像が立ち並ぶ広場やきらびやかな屋根飾りは壮観です。奥の中国博物館には、遺跡が年代・王朝別にわかりやすく展示され、国宝級の皇室芸術品が常時展示されています。
    料金:一般600円(高400円、小・中300円)

  • 大浦天主堂

    この天主堂は1864年、わが国最初の殉教者たち26聖人の霊をまつるために建てられたもので、正式には「日本26聖人殉教聖堂」といいます。日本に現存する最古の木造ゴシック様式の教会で、昭和8年に国宝に指定されました。
    料金:一般600円(4/1より一般1,000円)
    (中・高400円、小300円)

  • グラバー園

    南山手方面は洋館が建ち並び、エキゾチックな雰囲気を感じさせます。そんな場所にグラバー園はあります。国指定重要文化財のグラバー邸、国指定文化財のリンガー邸・オルト邸。その周りは水と緑あふれる美しい庭園。長崎ならではの異国情緒が味わえます。
    料金:一般610円(高300円、小・中180円)

  • 原爆落下中心地

    昭和20年8月9日、午前11時2分。原子爆弾が、この上空約500mで炸裂しました。平成9年、公園内が新しく整地され、市民の憩いの場として人々が集い、中心碑には色とりどりの千羽鶴が平和のメッセージを伝えています。

  • 平和公園

    天を指す右手は原爆の恐ろしさを、水平に伸ばした左手は平和を、閉じた目は原爆犠牲者への冥福を。長崎県出身の故北村西望作の平和祈念像や各国から贈られたモニュメントが原爆に対する無言の抗議、そして永久の平和を願っています。